iPhone6 Plus を買った
書きかけです。
前記事にて記載したように、ちょうどOS、ハードの関係などで迷っていた。
僕はこれまでAndroidで3年以上、
その前はiPhone3GS、
それ以外に初代iPadという経歴
一番使うスマホでは久しぶりにiPhoneにするか迷っていた。
その理由としては
・これまでAndroidで購入したアプリがあるため
・ウィジェットの概念がない しかしそれほどウィジェットに有り難みを感じたことはなかった
こんなものかと改めて思ったので、
■開口一番 でかい と口走ったほどでかい
ネットでは設計図や、リーク写真などから1万円札と同じ大きさということだったが、まさにその通り。実際の第一印象はもっと大きいかもしれない。
この機種にしたのは、
・ブラウジングでの利用が大きい
・Kindleアプリを大画面で軽快に読みたいなどを主としての利用
・iPadとの中間の大きさ できればiPad miniを電話で使うくらいの感覚で
上記の利用としては満足しているところは大きい。
しかし、手で届かない部分があるので、片手で操作するのには難がある。
通常戻るボタンというのは画面左上にあって、そこに届かない。
もしくは左手をいっぱい伸ばしてやっと届く。
今まで戻るボタンのあったAndroidユーザーからしたら使いづらいと思ってしまう。
■らくらくフォンとして
画面が大きく、今ままでの文字の大きさと同じで、コンテンツが凝縮されることを想像していた。
しかし、実際にはそうではなく、今までのiPhoneの拡大表示と言った感覚。
スマホ用のWebページは今までのスマホ画面の大きさをベースに作られていたので、
スマホページにとんでも文字が大きくなって表示されるといった感じ。
今後はPCページを主として使っていきたい。
PCページのみを表示してくれるブラウザを探す必要がある。
■メールフリックがしづらくなった
画面が大きくなり、大きくなったのに合わせてフリックの動作を大きくしなければならないので、特に あ行 など右手から遠くにあるフリックが誤作動を起こすことが多い
メールが打ちづらくてしょうがない。
これくらいなら、OSの更新で選択肢を増やしてもらってもいいのではないかと思ってしまう。
■まとめ
実際、売れているのはiPhone6らしい。
iPhoneの画面の小ささ、扱いやすさというのはiPhoneのアイコンみたいなものだからだ。
正直改善してもらいたいところはあるが、Androidと比べると見やすいとか、Siriがあることとか、一見スペックが低く見えるが、それ以上の性能と感じるのはMacBook Pro、前機種のiPhoneを使っていて感じていたことと同様に素晴らしい。
ずいぶんiPhoneから離れていたが、Wi-Fiボタンなどがあるし、使いやすくなっている。
どのポケットにも入るわけではないが、携行するためにアクセサリを探すのも楽しみのひとつだし、そう捉えて今後の商品もブログでアップしていこうと思う。
そう考えれば、最高に楽しいスマートフォン ←これが一番大事だ。